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最初の一行・最後の一行

1 名無しのオプ New! 2000/11/11(土) 02:05
泣いた・笑った・驚いた・萎えた・やられたなど、
印象に残る最初または最後の一行を教えてください。


 


2 名無しのオプ sage New! 2000/11/11(土) 02:36
「ただ食欲をつけるだけのことですよ」


 


3 名無しのオプ New! 2000/11/11(土) 03:20
高等数学では皮をむかずにみかんを取り出すことができるんです。
(正確な引用じゃないなー。というかこれ乱歩の何にある言葉か思い出せない。)



4 名無しのオプ New! 2000/11/11(土) 03:42
>3
『三角館』じゃなかった?エレベーターの天井の狭い通気口から
いかにして通るはずのない短剣を通すかという問題のときに。


7 天然八歩 New! 2000/11/11(土) 23:28
「こういうときの時間つぶしは、トランプ遊びに限るのよ」



8 名無しのオプ New! 2000/11/11(土) 23:30
「僕は気が狂いそうだと思った」


そして、こんなヘボ小説を読んだ僕は気が狂いそうだと思った。


 

9 ベタですが、やはり New! 2000/11/11(土) 23:34
「夜は若く、彼も若かった。」


13 名無しのオプ New! 2000/11/12(日) 01:10
ぶううううう~~~ん



14 名無しのオプ New! 2000/11/12(日) 01:19
「四階に着くまでに、エレベーターの中で、俺はキツネうどんをたいらげた。」



15 名無しのオプ New! 2000/11/12(日) 01:56
「ヴェルマが行ったところまでは見えなかった。」


18 名無しのオプ New! 2000/11/12(日) 02:58
第二次世界大戦の敗北は、軍事力の敗北であった以上に、
私たちの若い文化力の敗退であった。



日本語で書かれた最も美しく完成された文章のひとつ。



19 名無しさん@1周年 New! 2000/11/13(月) 14:06
>18
名文だね。
でも、K川で出版してる本は・・・。



じゃあ、軽いところで。


「貴女が蜘蛛だったのですね」


・・・・・・この瞬間、この本の謎は総て解けた。
勘弁してよ、京極夏彦。



20 名無しさん@1周年 New! 2000/11/13(月) 14:36
それらの音も、光も、少年の思い出とともに、
地球上のすべての大気に飛散し、拡散し、消散して、今はもうない。


22 名無しのオプ New! 2000/11/13(月) 15:53
正確には思い出せないけど、京極の某長編の
「それでも私はひどくうらやましくなってしまった」
みたいラストを読んでゾっとした。


がいしゅつの>>2も好きだったりする。
オチ自体はミエミエだったけど怖かった。



23 15 New! 2000/11/13(月) 19:31
>>21
これもどう?
「警官にさよならをいう方法はいまだに発見されていない。」


 


24 ゆうじ New! 2000/11/13(月) 19:57
「私がテリー・レノックスに初めて会ったとき、彼は”ロールス・ロイス・シルヴァー・レイス”の中で酔いつぶれていた」
チャンドラー 「長いお別れ」



25 名無しのオプ New! 2000/11/13(月) 20:13
「そんなに教訓が欲しいなら、
本官がひとこと進呈しよう。
見知らぬ女性を食事に誘うときには、
まず相手の顔をよく覚えておくことだ」



26 ネタばれに New! 2000/11/13(月) 21:26
ならないようなら、本のタイトルもつけてくれないかな
気になっても探せないし、聞いたことのあるフレーズは
思い出せないと何かさびしい


30 独者 New! 2000/11/14(火) 13:04
愛らしい顔のお方じゃ
神よ、恵みを垂れ給え
シャロット姫の胸に


 


31 独者 New! 2000/11/14(火) 13:10
「知らないのか、ガス? 今日は≪母の日≫だぜ!」



32 名無しのオプ New! 2000/11/14(火) 16:38
>>31


ああ、クイーンのアレですねっ!!
昔、大好きでした!!泣けたなぁ・・・


35 名無しのオプ New! 2000/11/14(火) 22:32
「以上、報告します」
キンジー・ミルホーン


 


36 笑う警官 New! 2000/11/14(火) 22:33
「そして低く笑いだした」



37 名無しさん@1周年 New! 2000/11/14(火) 23:33
>22
それって「ほぅ」ってセリフが出てくるやつですか?


京極だと「おまえなんか嫌いだよ!」とかいうセリフがラスト近くに出てくる、
「狂骨の夢」が締め方はうまいと思う。



38 名無しのオプ New! 2000/11/15(水) 02:19
「(前略)鉄の馬に跨り、さっそうと夜の荒川土手に現われた、
20代の御手洗潔を思い出す。」



39 名無しのオプ New! 2000/11/15(水) 02:35
『白い家の殺人』は、ミステリーとしてはダメダメだけど、
最後の一行は妙に好きだった・・・個人的に。



40 名無しのオプ New! 2000/11/15(水) 23:01
『密閉教室』は、小説としてはナニだけど、
最後の一行は妙にスガスガしくて好きだった…


エピローグさえ、なければ。


42 若葉名無しさん sage New! 2000/11/15(水) 23:22
吾輩は猫である。名前はまだない。



43 名無しさん@1周年 New! 2000/11/16(木) 12:13
もう、なにも上げるものはないよ、レティシア。



44 名無しのオプ New! 2000/11/17(金) 18:11
貫井徳郎の『慟哭』のラスト数行が切なかった。
この話って何となく仕掛けは見えてたんだけど
この数行があって良かったと思う。


52 天国までの百マイル(浅田次郎) New! 2000/11/19(日) 09:11
おそらく聖書のかわりに、ほこり高いつわものたちは唱和するのだ。
「オープン・ユア・ハート」
母の命は神の手に委ねられた。


54 都市のトパーズ New! 2000/11/19(日) 09:15
トパーズの後を追い、まだ見えぬ都市に向かって、私もあの美しい者の上に、堕ちていくことにした。



55 EQMM New! 2000/11/20(月) 16:18
ウィ○アム・ク○ーサー。



56 たたり/シャーリィ・ジャクスン sage New! 2000/11/20(月) 20:54
それら<屋敷>を構成している木材や石材には、どこも静寂が重く
降りていて、ここを歩く者はみな、ひとりひっそり歩くしかない。


ミステリーじゃなくてホラーだからsage…
あとはキャロルの「死者の書」とかね。


58 名無しのオプ New! 2000/11/20(月) 21:23
――――――――――――――――――――閉幕。



59 恐るべきロメオ New! 2000/11/20(月) 22:07
自然界では、高みにのぼるものにお目にかかりたければ、ずっと下の方を
さがさなくてはなりません。(チェスタトン)


 


60 マンガだけど New! 2000/11/22(水) 01:03
「こうゆう時は笑うんや」


西原理恵子「ぼくんち」より。泣かされました。



61 名無しのオプ New! 2000/11/22(水) 01:26
体は十分に冷えている。



62 独者 New! 2000/11/22(水) 13:02
X。
(『Xの悲劇』)



63 おもいでエマノン SFだけど New! 2000/11/22(水) 15:30
それはどちらも刹那だったのだ。



64 名無しのオプ アイリッシュ「爪」 New! 2000/11/22(水) 23:24
『ロベール、確かに今日のも兎の肉ばかり?私がどうかしてるのかもしれないけれど、
なんだか味がときどき違っているようで・・・』



65 名無しのオプ New! 2000/11/23(木) 00:05
「シャーロック・ホームズにとって、彼女はつねに『あの女性』である」
♪ボヘミア~ん


67 名無しのオプ New! 2000/11/27(月) 21:39
「世に刺青の美を知る人は少ない。ひそかに肌に秘められた命を刻む芸術の真価に
心をうたれる人の数はけっして多くはない」



68 名無しのオプ New! 2000/11/28(火) 00:12
「ジャッカルの日は終わったのだ」


…まんまやないけ。


70 とあるゲーム MoonLight New! 2000/11/28(火) 02:37
時の中で失われてゆくもの。
時の中で磨かれていくもの
どちらも自分は知らなかった。
それに気づかないほど無邪気だった時の中を私たちは過ごしていた。



71 名無しのオプ sage New! 2000/11/28(火) 10:17
TRUE END


 


72 名無しのオプ New! 2000/11/28(火) 14:51
だが、ピノキオはそれで幸せだったのだろうか…



73 名無し草 New! 2000/11/28(火) 22:55
「大統領に知らせるかね?」あるいは、「大統領に知らせますか?」。
旧版、新刊、併せて。


75 名無しのオプ 抱かれにきた女 New! 2000/11/29(水) 02:18
彼女のやったことのすべてに反して、おれはそれを喜んでいたんじゃないか、
とおれは思った。



76 名無しのオプ New! 2000/11/29(水) 02:21
行く川の流れは絶へずして、しかももとの水にあらず



77 名無しのオプ New! 2000/11/29(水) 23:14
男がすなる日記というものを女もしてみんとてすなり



78 もしもし亀 New! 2000/11/30(木) 00:42
「私たちの知っている葉ちゃんは、とても素直で、よく気がきいて、
あれだお酒さえ飲まなければ、いいえ、飲んでも
……神様みたいないい子でした」
太宰治の人間失格。
この小説を読んだ人はみんなこの最後の一行にトドメを刺されるはず。


88 ねつてつ New! 2000/12/02(土) 09:13
「私はまた真相を掘り当ててしまったのだ」



89 名無しのオプ New! 2000/12/02(土) 11:53
またねつてつが来たか…。ウザイな。



90 見知らぬ者の墓 New! 2000/12/02(土) 19:05
「最愛の父 カルロス・カミージャ」


始めてミステリを読んだのがこれやった。
最後の一言に填められた…氏のう。



91 ちゃんとミステリーからだよ New! 2000/12/02(土) 22:21
“そのひとことで充分だった。「ああ、愛しい人。白鳥のようにだ」”



92 名無しのオプ sage New! 2000/12/14(木) 05:38
古いスレあげる根性も無く。
キングの「死のロングウォーク」は
最後の一行までカッコ良かったと思う。



93 名無しのオプ New! 2001/02/19(月) 18:37
列車の揺れに体をまかせながら、いつまでも、いつまでも私は泣いた。
そうして、私にとってもまた、ひとつの時代が終わっていくの感じていた。


『龍臥亭事件』



94 名無しのオプ New! 2001/02/19(月) 20:02
二人は毎晩8時に会った。雨の降る日も雪の日も、月の照る夜も照らぬ夜も。
それは最近始まったことではない。
去年もそうだったし、その前の年も、そのまた前の年もそうだった。


アイリッシュってロマンティックね。



95 解体屋 New! 2001/02/19(月) 20:54
君はひとりぼっちだ。これからもおそらく。
しかし、ああ、どうか、君がそれに気づかずにすむように。


102 名無しのオプ New! 2001/02/21(水) 18:16
ご存知の方も多いと思いますが・・・


「ユーニス・パーチマンがカヴァデイル一家を殺したのは、読み書きが
できなかったためである」


R・レンデル「ロウフィールド館の惨劇」の最初の一行です。当時衝撃的
だった。邦訳もうまくて、一気に読めます。



103 マーガレット・ミラー New! 2001/02/22(木) 00:10
血があまりにもきれいで、二度と結ばれることのない
真っ赤な無限にリボンみたいだったから
『狙った獣』


わたしはたった今ミランダ殺しに手を貸してしまったんだ。
『ミランダ殺し』


権利なんて、もうどうでもかまわない。パーティがはじまるのだ。
『マーメイド』


彼は、この女にどうしてこんなに見覚えがあるのだろう、
オオマイゴット・パトリックというのは誰だろう、
と考えながら、彼女を見つめていた。
『まるで天使のような』


心から感謝するよ、ガリレオ殿。
いや、どういたしまして。
ほんとうに、あなたは自由に宇宙を動き回ってもいいのですよ。
ドアがばたんと閉じられた。
『眼の壁』


126 名無しさん 宮部さんの作品 New! 2001/06/28(木) 19:05
「幸せというのは、いつだって点なんです。なかなか線にはならない。
 それは真実も同じですがね」



127 サキ「開いた窓」 New! 2001/06/28(木) 21:54
「即興の作り話は、彼女の得意とするところであった」
ミステリじゃないけどね。



128 名無しのオプ 開高健 日本三文オペラ New! 2001/07/29(日) 00:35
「せいぜいあっちこっちで生きのびてくれ。わいのいうことはそれだけや。ときどき便りがほしい」
「新聞見とれ!」


147 名無しのオプ New! 01/10/23 19:39
「新しいトリックは出来ましたか?」


有栖川有栖「マジックミラー」
今じゃキャラで保っているような部分のある氏だが
マジミは本気ですばらしいと思う。この台詞かなりこわいものがある。
このころのようなものはもう書いてくれないのかなー…
学生編に期待するか…



148 名無しのオプ sage New! 01/10/23 20:09
彼は寒気を覚えた。


マジで俺も鳥肌が立った・・・・。


152   チョコレートゲーム New! 01/10/24 16:45
マイルドセブンには、いくつ星がついているのだろう。


159 名無しのオプ sage New! 01/11/19 21:22
その男が急坂を五、六間も下ったところで、佐伯一郎は夢からさめたように、
卒然として呼び止めた。
「あっ、ちょっと、……あなたの名は……あなたのお名前は?」
「私の名前ですか。私の名は金田一耕助、取るに足らぬ男です」
蒼茫と暮れゆく廃墟のなかの急坂を、金田一耕助は雑嚢をゆすぶり、ゆすぶり、
急ぎ足に下っていった。
瀬戸内海の一孤島、獄門島へ急ぐために―――。


横溝正史「百日紅の下にて」


162 名無しのオプ sage New! 01/12/30 22:05
朝だ。雨が降っている。朝だ雨だ。(ヨコジュンの金大事包介)



163 名無しのオプ New! 02/01/04 21:29
「血液!疑問の余地無し!」
名探偵カッレ君


171 名無しのオプ New! 02/03/07 23:00
私はまだ三十にもならぬに、濃い髪の毛が、一本も残らずまっ白になっている。



172 名無しのオブ New! 02/03/07 23:10
>171
孤島の鬼だっけ?



173 名無しのオプ New! 02/03/07 23:17
「みんな神の手で殺されたのだ」



174 名無しのオプ New! 02/03/13 23:47
「あの泥棒が羨ましい」二人のあいだにこんな言葉がかわされるほど、そのころは窮迫していた。



175 名無しのオプ sage New! 02/03/16 15:55
「これはほんの始まりなのだ」
ミステリーじゃないすね。スマソ



176 名無しのオプ New! 02/03/18 08:29
「黒天鵞絨のカーテンは、そのとき、わずかにそよいだ」


とても好きだ。


193 名無しのオプ New! 02/09/15 10:38
そして明日からは、そんな情熱がひそんでいようとは思われない平凡な顔で、編物機器をいじっているに違いない。


この人の短編はホントにいいね。



194 名無しのオプ New! 02/10/03 22:49
少し寂しかった。



これで乙一に惚れたよ。



195 名無しのオプ New! 02/10/03 22:53
九歳で、夏だった。



196 名無しのオプ New! 02/10/03 23:05
短篇だが、


「知井を殺した犯人は?」


……これだけでネタバレか?



197 名無しのオプ New! 02/10/03 23:06
ギリギリじゃないですか。



198 名無しのオプ New! 02/10/03 23:08
これが僕の新しい歌だ。


202 名無しのオプ New! 02/12/25 01:29
デパートの垂れ幕の上で踊るバザール、バーゲンという文字の前に、枕詞の
《秋の》が付けられる頃、透き通った風が悪戯小僧のように街を駆け抜け、
私達学生は長い休みと学園祭の間の落ち着かない授業を受ける。


読み返して気付いた。



203 名無しのオプ New! 02/12/26 21:12
何を気付いたの?



204 名無しのオプ 垂れ幕 New! 02/12/27 01:06
>203
一応メル欄に。



205 名無しのオプ sage New! 02/12/27 01:26
「新しい二十面相と新しい明智小五郎との間に闘争の幕が切って落とされるのは、この後まもなくのことである。」


ラストの少女とのやりとりは落涙なくして読めない



206 nanana New! 02/12/27 04:02
愚者のエンドロールの最後の一言。



207 名無しのオプ New! 02/12/28 21:37
「-眠りました」


これかな。



208 名無しのオプ sage New! 03/01/07 11:19
その日××は斧とロープを買った。


214 名無しのオプ New! 03/01/25 22:08
判事席には深紅の薔薇が置かれていた。血のしぶきに見えた。



215 名無しのオプ New! 03/02/10 21:31
たとえ、無になろうと



216 名無しのオプ New! 03/02/10 21:51
「そこで俺は――コインを投げたんだ」


『バトルロワイアル』の桐山和雄。コイントスの結果で自分の運命を左右する男は、後にも先にもこいつくらいか。



217 名無しのオプ New! 03/02/10 21:56
「ごきげんよう、マーガトロイド。」



218 名無しのオプ New! 03/02/10 23:36
>216
同意。小説バトロワの桐山はマジで最高!


221 名無しのオプ sage New! 03/02/11 23:18
そして、赤い服を着た子供の顔が映っている部分は、真っ黒に焦がされている。


ユヤタンはこれかな。


223 名無しのオプ sage New! 03/02/26 14:06
君だけには教えたくない。だから本を閉じろ。



だれだっけ?


 


224 名無しのオプ sage New! 03/03/16 19:03
絵の具で汚れた手を、また水道で洗う。
いくつもの色が混ざりながら流れ落ち、渦を巻いて吸い込まれて行くのを見つめながら、
声を出さずに、僕は少しだけ泣いた。



225 名無しのオプ sage New! 03/03/18 00:08
木下は不死身だ。案外刑事には向いているのかもしれない――


 


>>224
その本読んでみたいなぁ…どういう題?



226 名無しのオプ age New! 03/03/21 23:25
吐く息は白い。しかしどこか春の匂いがした。
遠くへ行こうと思った。行き先は、まだ、きめていない



227 名無しのオプ New! 03/03/21 23:35
胎児よ 胎児よ 何故踊る
母親の心がわかって恐ろしいのか


巻頭歌



228 名無しのオプ New! 03/03/21 23:39
僕はまだ子供で、ときどき、右手が人を殺す。
その代わり、誰かの右手が、僕を殺してくれるだろう。



森作品にはたまーに( ゚Д゚)ハッ!!とさせられる言葉がある。
自分は表紙のこの文章(と装丁)でスカイクロラを即買いした。傑作だった。



229 名無しのオプ New! 03/03/21 23:47
地球上の誰かがふと思った
『人間の数が半分になったらいくつの森が焼かれずにすむだろうか・・・・・・』
地球上の誰かがふと思った
『人間の数が100分の1になったらたれ流される毒も100分の1になるだろうか・・・・・・』
誰かが ふと思った
『生物(みんな)の未来を守らねば・・・・・・!!』


で始まるこの作品のラストが


「・・・・何かに寄りそい、やがて生命が終るまで・・・」


自分の青春が終った気がした。
素晴らしすぎるミステリ。


236 名無しのオプ sageヴィクター・ギシュラー「拳銃猿」 New! 03/03/22 20:19
最初
「ロロ・クレイマーの首なし死体をトランクに積んだクライスラーでフロリダ・ターンパイクに入りながら、
 おれはビニールを敷いておかなかったことをひたすら悔やみつづけていた」
最後
「おれは目をつぶり、そよ風が少しだけ強まったのを感じながら、マリアッチの奏でる夢の中に落ちこんでいった。」


ハードボイルドなんですが、好きな本です。


240 名無しのオプ New! 03/03/26 13:37
私はその言葉どおりにやったのだ。


アガサ・クリスティ著『ゴルフ場殺人事件』
読んで思わずニヤニヤしちまったじゃないか大尉・・・・・。


 


241 名無しのオプ New! 03/03/27 16:42
「何てこった!」ジェイクはへレンに向かって言った。「これが結末さ!」



242 名無しのオプ New! 03/03/31 12:00
(最初の一行)
台風とうとう吹いた。


(最後の一行)
「-わたしまた、とっさにさっと欺したわ」


270 名無しのオプ フリッカー式sage New! 03/07/22 06:09
メール欄の作品の最後の一文。
「お兄ちゃん」
物語の謎は大体解けてるのに、そこで「??」となって終わり。
これはある意味すごい。


290 名無しのオプ New! 04/04/10 02:05
彼女は自分が向かっている暗い場所には、
思い出の最後の部分を忘れさせてくれる、
慈悲があるのかしらとひそかに思っている。



291 名無しのオプ age New! 04/04/11 12:11
妻は水曜日に夫を殺そうと思った。
しかし、妻は知らなかったが夫は、妻を火曜日に殺そうと思った。


293 名無しのオプ sage New! 04/04/11 12:22
<まさかり少年>は下の階に住んでた。
あたしとはつきあいがあったが、それは向こうがいつも散歩に連れてくみっともない小犬を、廊下で出会うたびにあたしが撫でるからだった。


295 名無しのオプ sage New! 04/04/16 05:02
そしてその後はもう、
もう何も聞こえない。


↑何か印象に残るんだよね。



296 名無しのオプ sage New! 04/04/20 18:05
ミステリじゃないけど、
「(略)、固く目をつぶり、ハンドルを右に切った。」
泣きました。


308 名無しのオプ New! 04/09/12 23:45:57 ID:KFYiN1wB
サンディエゴにはおよそ三百万人の市民が住んでいるが、そいつらがどういうわけだかいろんな怪我や病気を背負い込んでホッ時総合病院にやってくるから、ERにいる俺は馬車馬三頭分くらいハードに働いてそいつらを決められたところに追いやる。



309 名無しのオプ New! 04/09/13 00:00:29 ID:WvIS+/jJ
九月二十日未明「青屋敷」炎上。青司、死亡。享年四十六歳。


322 名無しのオプ New! 04/10/18 13:46:51 ID:uEqr0/jG
まずコンパスが登場する。彼は気がくるっていた。
針のつけ根がゆるんでいたので完全な円は描けなかったが
自分ではそれを完全な円だと信じこんでいた。


371 名無しのオプ sage New! 2006/04/27(木) 04:13:58 ID:mZunS55T
この手を離せば、彼女は死ぬだろう。


―――だから、僕はその手を離した。



372 名無しのオプ sage New! 2006/05/11(木) 14:54:44 ID:B6mb2lIw
俺の名前は、○○○○。
ハードボイルド物に多いけど、こういう書き出しで始まってるとダサすぎて、読む気失せる



373 名無しのオプ sage New! 2006/05/11(木) 15:04:44 ID:K+4vVB0b
「何とかと煙は高いところが好きと人は言うようだし父も母もルンババも僕に向かってそう言うのでどうやら僕は煙であるようだった。」ってのがツボった。



374 名無しのオプ sage New! 2006/05/11(木) 15:59:05 ID:V1q2Xtta
死が絶対の終焉である



375 名無しのオプ sage New! 2006/05/15(月) 01:19:38 ID:LhLcHy9R
603 :無礼なことを言うな。たかが名無しが :2006/05/06(土) 13:57:36 ID:sa9aEqP1
「貴方が──K君だったのですね」


私は想像する。
遥かな荒涼とした2chをひとり荒らす男。
男の見ている画面には綺麗なセゲヲが映っている。
男は満ち足りて、どこまでも、どこまでも荒らして行く。
それでも
私は、何だか酷く――
男が羨ましくなってしまった。 


振り向くと芸スポのスレで天然も暴れている。
何だ。あいつらだって同じじゃないか。
何のことはない。
私はそうして、視スラーたちの後に従い、
優しい視スレにゆるゆると戻る決心をした。
テレビと一緒に、私は産着のような日常に包まれて行く。
見ると巨の字ひとつない今日の番組欄である。
もう防衛はすっかり終わったのだ。


そして私は、テレ朝のたぶん22時半あたりで、大きく溜め息を吐いた。  


「視スレが――殺めたのだ」


もう暫く視スレにいようと、私は思った。


                        (了)


398 名無しのオプ New! 2006/08/29(火) 18:39:50 ID:ebkIVAqQ
最後


「わたしはまた真相を探りあててしまったのだ」


 


ふろむ 2ちゃんねる


http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/973875921/

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